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4月6日(水)アローズ・アカデミー新年度選考試験報告

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いつも高松ファイブアローズへの温かいご支援、誠にありがとうございます。

ご報告が遅くなりましたが、先日4月6日(水)にアローズ・アカデミー小学生選抜クラスの新年度選考試験を行いました。

当日は選抜クラスの担当コーチである喜多アカデミーコーチと五十嵐アカデミーコーチに加え、菊池選手、高田選手、米澤選手、堀田選手のファイブアローズの現役選手4名も選考のお手伝いをしてくれました。

試験には高松地区、中讃地区から昨年度よりも多い合計30名の子が参加してくれました。

まずは喜多担当コーチから始まりの挨拶と試験でどういったところを見せてほしいかについての話があり、早速練習開始です。

最初は対面シュートの練習から。
ボールのもらい方やステップワーク、シュートへ向かうまでの姿勢や強さなどを見せてもらいました。

続いて1対1の練習。
こちらは単純にどうやって目の前の敵をやっつけるか。それぞれの子の対人での技術を見せてもらいました。

続いて参加人数も多かったということもあり、試合形式の練習に時間を多くとりました。
やはり試合が1番子供達の総合的なスキルを見ることができますね。

最後はコーチと選手で意見を合わせ、それまでの練習や試合の中でもう少し見てみたいという子をピックアップしてもう一試合してもらいました。

これで試験のメニューは以上です。

お終いに、喜多アカデミーコーチから子供達に以下のコメントがありました。
「こうして自らチャレンジして試験を受けてくれたことや上手くなりたい気持ちの強い子達と一緒にバスケットをすることはみんなにとって非常に良い経験になったと思います。試験なので、合格不合格はあるけど、もし不合格になってもこれから頑張って更に上を目指す気持ちを忘れないでください。」
どんなに上手になっても向上心を無くしたら、そこで成長は止まってしまいます。
常に上へ上へとチャレンジしていく気持ちを忘れないでほしいと思います。

選手達からも頑張ってくださいとエールをもらい、試験は終了しました。

この中から15名の生徒が見事選抜クラスに合格し、今週4月13日(水)が初めてのクラスとなります。

合格した子達にも、受かって満足するのでは無く、これからアカデミーのみんなの中から選ばれた代表という自覚を持って、常に切磋琢磨しあって、レベルアップをしてもらいたいと思います。

今回選抜試験を開催するにあたり、送り迎えのご協力をしていただきました保護者の皆様、練習後でお疲れのところ選考に協力してくれた選手の皆様、本当にありがとうございました。

また今回合格した選抜クラスの子供達は、前座試合や遠征試合など、さまざまな場所で皆様の目に触れる機会もあるかと思いますので、その時は是非アカデミーを代表する子供達を見ていただけたらと思います。

今後ともアローズ・アカデミーをよろしくお願いいたします。

喜多コーチから始まりの挨拶

昨年を超える30名の参加者でした

対面シュート練習

1対1練習

女子も上手い子がたくさんいました

試合形式

喜多コーチからアドバイス

選手達からもエール



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