2013-14シーズン初イベント報告です！
7月6日（土）高松市立木太北部小学校にて同小学校に通う小学生とその保護者を対象に親子バスケ教室を行いました。この教室は昨年に続いて2回目となります。
今回は1年生～6年生までの小学生31名とその保護者の方21名の合計52名が参加してくださいました。
高松アイブアローズからは喜多選手と菊池選手が参加いたしました。
内容はイベント中に撮影した写真を使用して報告したいと思います。
まずは始まりの挨拶と選手に一人ずつ自己紹介をしてもらいました。
菊池選手からは今年優勝しますとの宣言が！
紹介も終わったところでまずは準備体操とストレッチを行いました。
ストレッチでは親子でお互いにサポートしながら体をほぐしてもらいました。
菊池選手もお手伝い
ストレッチが終わった後は、まず手叩きゲームや手押し相撲や足ジャンケンなど子供のコーディネーション能力を鍛えるようなゲームを親子で対決してもらいました。
お父さんお母さんに負けまいと一生懸命な姿がかわいらしかったです。
子供vs喜多選手
続いて参加してくれた親子の皆さんをキクチームとマコチームの2つに分けてボール運び競争で対決してもらいました。
親子で1つのボールを体で挟んで運ぶゲームです。
低学年生はお腹通し、高学年生は背中通しです。
菊池選手の背中が高いですね！
次はドリブル＆シュート競争です。
これも親子ペアで、行きは子供がドリブルしシュートを入れたら今度はお父さんお母さんが子供をおんぶしながらドリブルで返ってくるというゲームです。
シュートを狙う子供達の眼は真剣そのもの！お父さんお母さんからは悲鳴の声も上がっていました。
これも大きく2つのチームに分けて、チームの全員が終わった最後は選手にハーフラインからシュートを打ってもらいました。
シュートが入ると歓声の声と拍手が起こりました。
ハーフラインシュートを先に入れた菊池選手
この後は両選手にプロの技を見せてもらいました。
喜多選手にはドリブル、菊池選手にはダンクとシュートを見せてもらいました。
こちらも大きな歓声が上がってました。（写真撮り忘れちゃいました・・・。）
そして最後は選手vs各学年によるミニゲームを行いました。
小さい子も選手からボールを奪ってゴールをしようと果敢に挑戦していました。
試合前整列
喜多選手からボールを奪おうとする子供達
試合の後は終わりの挨拶と10月からの開幕を告知させてもらった後、全員で集合写真を撮りました。
集合写真の後はサイン＆写真撮影の時間です。
今回の第2回も多くの親子の皆さんにご参加いただいて大変嬉しかったです。
イベント終わった後に今日初めてバスケットボールをやったという子が近づいてきて、楽しかったからまた来てね！と言ってくれました。
もう嬉しすぎました！
この子以外の子もほとんどバスケットボール楽しかったという答えで嬉しかったです。
こちらも子供達の笑顔に元気をもらいました。
またお邪魔したいと思います！