2月26日(水)高松市立仏生山小学校の2,3年生を対象に高松市選手派遣事業を行いました。
学校に訪問したのは#4デクスター・ライオンズ選手と#35ショーン・スミス選手です。
今回は高松ファイブアローズとして新しい試みの『英語を使って体育の授業をしよう!』というテーマのもと授業内の言葉は英語を使って進行しました。
Hold hands play tag(手つなぎ鬼ごっこ)やHula-Hoop relay(フラフープリレー)、Catch tail game(しっぽ取りゲーム)やCarry ball relay(ボール運びリレー)等、普段の体育の授業でも行なった事のある種目を英語で行なおうとすると、生徒は戸惑ってしまいましたが、選手がジェスチャーやデモンストレーションをすることで少しずつ理解してもらえました。
授業をするにつれて英語を喋ってくれる生徒も出てくる程、生徒さんの中で英語というものが少し身近に感じてくれたと思います。
今回、この派遣事業にご協力していただいた仏生山小学校の皆様、ありがとうございました。
これからも高松ファイブアローズは香川県を元気にする為に活動してまいります。