9月13日(土)は三観バスケットボール協会様の主催により、三豊中学校にて毎年行っている三観地域の中学生対象のクリニックを行いました。
今年も例年通り、午前中はチーム練習で体育館を使用させていただき、午後からクリニックをさせていただきました。
怪我している選手を除いてコーチ人も含めチーム全員参加のクリニックとなりました。
中学生は全部で男女9チームが集まり、合計150名を超える人数での大きなクリニックとなりました。
クリニック開始の前に柘植トレーナーからストレッチの指導をしてもらい、その後クリニックへと移りました。
まず、冒頭は参加者全体でハンドリングとドリブル練習を行いました。
選手も各々散らばってくれて、一緒にやりながらお手本を見せてくれたり、アドバイスをしたりしていました。
その後は参加者を初級者、経験者に分けて、それぞれのレベルに合わせた指導をさせてもらいました。
子供たちも普段とは違う環境で、中々ないプロからの指導に真剣に耳を傾けてくれましたが、それに応えるように選手も気になったことがあると子供たちを個別に集めたり、積極的に話しかけたりと熱心に指導をしていました。
最後の選手とのミニゲームでは、笑顔もたくさん出たり和気合い合いとしながらも子供たちは果敢に選手に挑戦してくれました。
三観バスケットボール協会の皆様、そして今回ご参加いただいた各チームの選手の皆さん誠にありがとうございました。
これからも毎年こういったクリニックを続けていけたらと思います。
クリニックの後は、なんと協会の皆様にBBQにご招待いただきました。
広い庭でおいしいお肉とおにぎり、焼きそば等お腹いっぱいごちそうになりました。
大変ありがとうございました!!