いつも高松ファイブアローズへのあたたかい応援、誠にありがとうございます。
11月1日(土)備前市総合運動公園体育館で行われたHOME大阪エヴェッサ戦の試合結果をお知らせ致します。
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【試合結果 BOX SCORE】
高松(TAKAMATSU)67 – 81 大阪(OSAKA)
1Q 17 – 27
2Q 21 – 13
3Q 10 – 22
4Q 20 – 20
【スターティング5】
高松:#0菊池選手、#4ライオンズ選手、#25米澤選手、#34籔内選手、#55ソーントン選手
大阪:#1今野選手、#2ハミルトン選手、#18相馬選手、#23ドラード選手、#32畠山選手
【主な活躍選手スタッツ】
高松
#19ワッツ選手 19得点(ダンク4)
#0菊池選手 12得点
#4ライオンズ選手 12得点
大阪
#1今野選手 18得点
#50クレフト選手 14得点、12リバウンド
#18相馬選手 14得点
【観客数】841人
【試合戦評】
ホーム高松、最後まで流れつかめず
■第1Q 17-27
高松は先制されたものの細かいパス回しで外から攻撃を仕掛けリードする。しかし、大阪はディフェンスリバウンドをものにし、畠山の鋭いドリブルと相馬の3Pで逆転する。高松は追撃を図るが、残り1分30秒で大阪のクレフトが3連続でオフェンスリバウンドをものにし、大阪が10点差をつけて第1Qが終了。
■第2Q 38-40(21-13)
高松は中を堅め、リバウンドを制することに成功。そこからパスとドリブルで徐々に攻撃の糸口を見つける。大阪も外中心の攻撃で差を広げるが、高松は残り3分、タイトなディフェンスを仕掛けると、喜多、米澤の3連続スティールからワッツのダンクで流れを引き寄せる。
■第3Q 48-62(10-22)
開始早々大阪の3Pが決まる。高松は外からの攻撃を続けるものの得点を奪えず、ファウルもかさんでいく。対し、大阪はバスケットカウント、連続フリースローなど堅実にチャンスをものにし再び差を広げ、クレフトの2連続ダンクをきっかけに完全に流れをものにする。
■第4Q 68-82(20-20)
高松はディフェンスがゆるくなり、そこを大阪が見逃さず攻めたて更に突き放しにかかる。高松は残り5分、リバウンドをとれるようになると徐々に流れを取り戻し、ライオンズがスティールからダンク、ワッツが3Pを決めるも差を埋めることはできず、試合はそのまま終了した。
■全体
第1Qから堅実にチャンスをものにしてきた大阪に対し、高松はリバウンドをなかなかものにできず流れをつかめなかったが、第2Qでディフェンスから流れをつかむものの、第3Qではミスが目立ち、大阪に流れを完全につかまれる。第4Q終盤、ワッツの3Pで巻き返すも追いつくことはできなかった。
(戦評協力:株式会社マーススポーツエージェント)
【HCコメント】
■高松・前田HC
「全体的に大阪の方がハードにプレイしてたかと思います。非常に雑なプレイだったり、フラストレーションを溜めながらやっていたので、明日もう一度良いバスケットが出来るように切り替えていきたいと思います。」
■大阪・東堂
「出だし良く入れて、流れは良かったが、波があり、最後リードしてからディフェンスが緩んでしまった。高松はプレッシャーの激しいチームなのでそういったところをコントロールして、明日はもう少し良いゲームに出来るようにしたいと思います。」
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会場にて、そして、bjtvごしに熱いブーストを送って下さったブースターの皆様、ありがとうございました!試合は残念な結果となりましたが、切り替えて明日の第2戦に臨みたいと思います。
備前市総合運動公園体育館では、過去最高レベルのグルメを取り揃えて皆様をお待ちしております!是非お腹を空かせて試合会場にお越し頂き、チームへ熱い応援をよろしくお願いいたします!!
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【試合結果】11月1日(土)HOME大阪第1戦
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