【試合結果】１１月１６日（日）AWAY信州第２戦

いつも高松ファイブアローズへの温かい応援、誠にありがとうございます。

11月16日（日）千曲市戸倉体育館で行われたAWAY信州ブレイブウォーリアーズ第2戦の試合結果をお知らせ致します。

【試合結果 BOX SCORE】
長野（NAGANO） 73 – 82 高松（TAKAMATSU）
1Q 18 – 27
2Q 24 – 20
3Q 19 – 16
4Q 12 – 19


【スターティング5】
長野：＃6齋藤選手、＃9サンダ―ス選手、＃10ホール選手、＃24鈴木大選手、#25仲西選手
高松：#0菊池選手、#4ライオンズ選手、#17パケット選手、#25米澤選手、#34籔内選手


【主な活躍選手スタッツ】
長野
#9サンダース選手　19得点
#10ホール選手　16得点16リバウンド
#34アブカー選手　20得点

高松
#4ライオンズ選手 16得点
#17パケット選手　18得点10リバウンド
#19ワッツ選手　15得点
#25米澤選手　11得点


高松が逃げ切りアウェイ2連勝!

■第1Q 18­27
序盤両チーム点を取り合う展開で中盤を過ぎたところ,、高松・ソーントン、ワッツの2人が終盤ポイントを重ね長野との差を広げる。長野も積極的な攻めをみせ高松のファウル増やし残り6分10秒の時点でチームファウルを4つにしたが、逆に終盤の高松の勢いで自分たちが先にチームファウルでフリースローを与えてしまう。

■第2Q 42­47(24­20)
序盤、長野・サンダースの3P、アブカーのバスケットカウントの3Pなどで点差を2点まで縮める。高松はタイムアウトを取りその後アウトサイドから攻める。中盤はお互いディフェンスがよくなるが高松は少ないチャンスのなか決めていき9点差まで広げる。しかし長野・仲西が残り32秒のとこで得点しホールがブザービーターを決め42­47とし後半に向けて点差を縮める。

■第3Q 61­63(19­16)
序盤、長野のディフェンスがよく攻撃を抑え、オフェンスではパスを回しながら得点し残り7分37秒にサンダースの3Pで49­49とし高松に追いつく。しかし中盤に高松・米澤が連続で3Pを決め再び引き離す。その後はお互い得点を取り合うが残り4秒に長野・楯が3Pを決め61­63とした。

■第4Q 73­82 (12­19)
勢いに乗っている長野が攻め、高松もこれに応戦。しかし、長野が残り8分4秒に4つ目のチームファウルをしてしまい失速してしまう。高松は得点を重ね、またチームファウルからのフリースローなどで確実に決め差を広げる。ディフェンスも集中しており、第3Q勢いがあった長野の攻撃を抑える。オフシャルタイムアウト後には長野も勢いを取り戻し逆転目指すが、逆にチームファウルの影響で差が埋まらず、最後は73­82で終了した。

■全体
第2Q、第3Qに高松に点差を広げられるも終盤で追い上げる長野のオフェンスはよく、試合の結果をわからなくした。高松は第1Qの攻撃力と第4Qの勢いあった長野のオフェンスを抑えたディフェンスがよかった。長野は逆転するチャンスはあったが第4Qの序盤でファウルを重ねてしまい、全体的に安定してプレイできた高松に差が生まれ、結果高松がアウェイで2戦とも競り勝った。

■戦評協力:株式会社マーススポーツエージェント


【HCコメント】
信州
河合HC
「就任以来初めて、ホーム戸倉で連敗し、ブースターの皆さんに申し訳なく思う。ミスを連発してしまったことが、悔しい。」

高松
前田HC
「非常に厳しい試合だったが、第4Qに我慢して勝因だと思う。まだまだ修正する点はあるが、目標としていた4連勝を達成できたことはよかったと思う。」


【観客数】1312人


本日も熱狂的な信州ブースターの作りだした昨日を超える勢いであったり、自分達のミスであったり、試合終盤までなかなか主導権を掌握出来ずに苦しみはしましたが、昨日の課題であったリバウンドも本日は相手を上回り、何とか勝って4連勝、そして勝率を5割に戻すことが出来ました！！
本日も遠い長野の試合会場で、ブーストしてくださった皆様、SNS等で試合の様子をチェックして下さった皆様、誠にありがとうございます。

さて、来週11月22－23日はホーム高松に戻り、滋賀レイクスターズとのホーム試合です。はっきり言って今シーズンの滋賀は超強敵です。
この強敵から勝利をあげる為には、1人でも多くの方のブーストが必要不可欠です！！
久しぶりにチームのメインアリーナである高松市総合体育館での試合となります。是非たくさんの方のご来場をお待ちしております！！