いつも高松ファイブアローズへの温かい応援、誠にありがとうございます。
3月31日(火)は豊中中学校にて豊中中バスケ部と詫間中バスケ部の合同部活指導を行いました。
選手はワッツ選手、松岡練習生が協力してくれました。
今回は動きの中でディフェンスとの位置関係を見てボールをキャッチした後のどう動くのかを判断する練習、そしてそれを使って3人の連携の動きの紹介、そして実際に3対3でその動きを使ってみるといったところを課題にして指導させてもらいました。
豊中中と詫間中の生徒はミニバスの経験者がいないそうで、試合中でも次の動きがわからずオフェンスが止まってしまうということがよくあるそうです。
そんな時に子供たちが次どうしたらいいかの選択肢を持っていると次が生まれるかと思います。
今回スクリーンをかけることでディフェンスとのズレを作るといったことを紹介しましたが、もちろんまだまだスクリーンをかける側のポイントであったり、使う側のポイント等、細かく指導しなければいけない箇所はたくさんありますが、まずはこういう動き方があるんだということを覚えてもらえたらと思います。
豊中中学校そして詫間中学校の皆さん2回ずつという短い時間でしたが、一生懸命話を聞いてくれて、チャレンジしてくれてありがとうございました。
また機会があれば是非指導に伺いたいと思います!
その時は宜しくお願いします!
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3月31日(火)豊中中・詫間中部活指導【第2回目】
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