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2016年1月30日(土)金沢市総合体育館にて行われたAWAY金沢武士団第1戦の試合結果をお知らせ致します。
【試合結果 BOX SCORE】
石川(ISHIKAWA) 83 – 68 高松(TAKAMATSU)
1Q 30 – 13
2Q 9 – 21
3Q 28 – 20
4Q 16 – 14
【スターティング5】
石川:#5ポマーレ選手、#8月野選手、#15ブラウン選手、#33与那嶺選手、#38井出選手
高松: #1ケント選手、#6ニノ選手、#24山下選手、#25米澤選手、#42貝沼選手
【主な活躍選手スタッツ】
石川
#5ポマーレ選手 14得点10リバウンド
#8月野選手 13得点
#12フィッツジェラルド選手 18得点8リバウンド
#15ブラウン選手 12得点8リバウンド
高松
#6ジョンソン選手 15得点11リバウンド
#14ウィリアムズ選手 10得点
#22鈴木選手 11得点
#42貝沼選手 12得点
【試合戦評】
石川がホームで勝利
■第1Q 30-13
ガード陣が積極的に狙っていく石川。井手が巧みにボールを配給していくとリバウンドからも素早い攻めなど開始から石川が主導権を握る。高松も貝沼の3Pが決まるも早々にタイムアウト。ジョンソンが外角を決め、選手交代などでリズムを変えるもリバウンドで上回る石川が着実に加点して点差を広げる。
■第2Q 39-34(9-21)
第1Qとは異なり、高松が開始から攻めていく。リバウンドで競り勝ちゴール下から加点していく。石川はタイムアウトをとるも、速攻のチャンスも決めきれず。高松の積極的な守備でミスを誘うと貝沼の3Pと追撃。インサイドから巻き返しを図ろうとするも速攻を繰り出す高松が点差を詰めて後半へ。
■第3Q 67-54(28-20)
後半に入っても高松の守備を前にミスが出るも、高松も決めきれずに重たい出だし。しかし開始から3分経つとポマーレのインサイドに月野らがミドルを決めていくと、高松も好調の貝沼や米澤Rが対抗して一転、得点の奪い合いに。1on1で上回る石川が終盤に点差を広げて最終Q。
■第4Q 83-68(16-14)
立ち上がりはお互い堅い守備を見せるも高松はファウルがさんでしまう。一方の石川は積極的な守備でボールを奪うも得点につなげられず、得点が伸びない。中盤に山下、貝沼の連続3Pで点差を詰めた高松だが、フィッツジェラルドのシュートを止められず、流れをつかみきれないまま試合終了。
■全体
第1Qは石川、第2Qは高松と試合の主導権が激しく入れ替わった。守備から速攻を繰り出した高松であるが、1on1でフィッツジェラルドを止めきれず。あと一歩届かなかった。石
川は井手や月野などガード陣の活躍のほか、インサイドではポマーレが攻守で活躍した。
■戦評協力:株式会社マーススポーツエージェント
【観客数】927人
【HCコメント】
石川
鈴木HC
「ゲームの入りはディフェンス、リバンドととてもよかったのですが、点差が開いてから中だるみをする時間帯があった。明日は40分間ハードに戦い続けられるように挑みたいと思います。」
高松
津田HC
「後半に入り、特に3Qはディフェンスの甘さがあったのとリバウンドでやられた気がします。あとは選手たちにもう少しがんばって欲しいと思います。」
庄司新ACの初陣は残念ながら敗戦となってしまいました。
第1Qに相手石川に30得点をとられるも第2Qを9点に抑えて5点差においつくもまた第3Qに28得点をとられ差を広げられてしまいます。第4Qは第2Qのような反撃は見せれず、最終的には第1Qにつけられて点差が響いた結果となってしまいました。
本日も金沢武士団との試合となります。
庄司新ACの初勝利を飾れるようにチームの後押しをお願いいたします!!
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1月30日(土)AWAY金沢武士団第1戦試合結果
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