4月20日(土)、高松市総合体育館にて行われましたＶＳ京都ハンナリーズとの試合結果をご報告致します。
〇高松 90-76 京都☓
1Ｑ 22-13
2Ｑ 24-24
3Ｑ 17-18
4Ｑ 27-21
試合序盤堅いディフェンスから相手のミスを誘い、リズムの良いオフェンスで点を重ねていく高松。対する京都は＃1岡田選手が何とかつなぎ9点差で第1Q終了。
続く第2Qも岡田選手の3Pがこぎみ良く決まり、それに＃91片岡選手も続き、点差を縮めてくる。だが一方高松もベンチから＃24ペン選手が10得点の活躍、そして＃15田村選手と＃23小寺選手も外角を沈め結局点差は変わらないまま後半へ。
後半も巻き返しを図ろうと激しいディフェンスやゴールにアタックをする京都であったが、高松はそれに崩されることなくしっかり点を重ね追いつかせない。点差は8点差で最終Qへ。
最終Qも出だしこそ先の読めない均衡した展開が続くが、高松はインサイドでは＃7ウィリアムス選手、外からはペン選手等が得点を重ねじわじわと勝利を手繰り寄せ、結果90対76の14点差で見事最終節の初日を白星で飾ることが出来た。
スタメンPGの＃22鈴木選手欠く中、他のスタートのメンバーだけでなく後から出てくるベンチメンバーも
しっかりと役割を果たし、202-13シーズン最終節、見事初日と勝利することが出来ました。
これもブースターの皆さんの大きな声援のおかげです。大変ありがとうございました。
また、bjtvや各SNS等を通じて応援してくださっていた方々も本当にありがとうございました。
さていよいよ明日は本当のシーズン最後の試合となります！
これまで7年の高松ファイブアローズの歴史上、最終戦を勝利で締めくくった前例はないようです。
しかし今シーズンのアローズの選手達は必ずやってくれます！
一人でも多くの皆様の応援が加われば、選手達の後押しとなります！！
皆様その歴史的な瞬間を是非会場にて味わってください！
最後のフルブーストをよろしくお願いします！！
