今シーズン最後の試合結果報告です。
4/21(日)高松市総合体育館にて行われた高松ファイブアローズvs京都ハンナリーズの試合結果を報告いたします。
高松70 - 86 京都
1Q 15 - 21
2Q 17 - 27
3Q 18 - 25
4Q 20 - 23
出だし京都＃2ボイエット選手の3Pからスタート。
中々良いリズムで試合を運ぶことが出来ずに苦戦する高松とは反対に、京都は激しいディフェンスとボイエット選手中心の攻めで点数を稼ぎ、第1Qは7点差で終了。
続く第2Qはボイエット選手に加え、インサイドの＃41クザン選手と＃42ポマーレ選手が積極的にゴールにアタックし、攻撃に厚みを増す。対する高松は＃24ペン選手が何とかつなぐも途中＃4ライオンズ選手が負傷し戦線を離脱してしまう。点差は変わらず6点差のまま前半終了。
後半、心配するブースターを知ってか知らずか＃4ライオンズ選手も含むスタメン5人で再開。しかしやはり本調子ではなく、どんどんとゴールにアタックする京都のオフェンスに少しずつズレが生じ、高松はファールが重なってしまう。そこから徐々に点差を離され13点差で最終Qへ。
最終Q何とか反撃の機会をうかがう高松であったが、これからというところで相手京都の＃2ボイエット選手のドライブや3P、そして＃41クザン選手と＃42ポマーレ選手のインサイドのオフェンスが決まり点差を縮めることが出来ず試合終了。
シーズンラストゲーム悔しくも勝利で飾ることができませんでした。
本日シーズン最後のゲームを含め、今シーズンファイブアローズの会場に応援に来ていただいた数多くのブースターの皆様大変ありがとうございました。
昨シーズン2勝50敗という非常に不甲斐ない成績を残したこのチームを見捨てず、今シーズンも最後まで大きな声援を送り続けていただき、誠に感謝しております。
目標としていたプレーオフには手は届きませんでしたが、今シーズンのチームは会場に足を運んでいただいた皆様に勝利の嬉しさをそしてバスケット観戦の楽しさを、少しはお見せできたチームであったかと思います。
西地区9位という上位と比べてしまうとまだまだ物足りないチームかとは思いますが、これからも一生懸命に戦い、1歩ずつ皆様の期待に応えられるチームに成長し続けていきたいと思いますので、今後ともこのファイブアローズを何卒よろしくお願い致します。
本当に今シーズンも熱いブーストありがとうございました！！
