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1月19日(日)アウェイ信州戦試合結果

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いつもファイブアローズへの応援
誠にありがとうございます。

1月19日(日)長野県松本市総合体育館にて行われた高松ファイブアローズvs信州ブレイヴォリアーズの試合結果です。

【試合結果】
高松 64 - 98 信州

第1Q 23 - 15
第2Q 20 - 28
第3Q 13 - 34
第4Q 8 - 21

【スターティング5】
信州:#1今野選手、#3ギブソン選手、#11斎藤洋介選手、#21パーマー選手、#33楯選手
高松:#4ライオンズ選手、#22鈴木選手、#23小寺選手、#25米澤選手、#31ウィリアムス選手

【主な活躍選手スタッツ】
信州
#1今野選手 18得点
#3ギブソン選手 15得点14リバウンド
#9サンダース選手 19得点
#11斎藤洋介選手 20得点
#21パーマー選手 9リバウンド

高松
#4ライオンズ選手 25得点9リバウンド
#31ウィリアムス選手 10得点8リバウンド
#55ソーントン選手 13得点9リバウンド

【試合戦評】
一進一退から一転、後半で長野が大差つけ、ホーム2連勝

■第1Q 15-23
開始早々で長野は連続ゴールで良いスタートを切るが、高松もやり返しお互い一進一退の攻防を見せた。5分を過ぎたあたりから、長野のディフェンスの甘いとこを高松・米澤、ソーントンの3Pで点差を離す。長野も早いパスワークで高松ゴールを脅かすが、思うように得点を取ることができず高松が8点のリードで終える。

■第2Q 43-43(28-20)
点差をなんとか縮めたい長野はディフェンスで高松を翻弄し、速攻の機会を増やし、早い展開で徐々に点差を縮めていく。一方、高松も長野に連続ゴールは許さず、長野に完全にペースは握らせない、しかし、長野の追撃に火が付いたか、残り2分での連続ゴールで同点にし前半を終える。

■第3Q 77-56(34-13)
始まってすぐにお互い得点を分け合うと、長野・齊藤洋、楯の好プレイで流れを掴み、ここから長野の怒涛の攻撃が始まり、時間を追うごとに点差がどんどん開いていく、高松もゴールへ向かうも、勢いに乗った長野ディフェンスが容易に得点を許さない。そのまま勢いが止まることなく、21点もの大差をつけ、最終Qを迎える。

■第4Q 98-64(21-8)
終始、長野が主導権をモノにし、ゲームを支配し、攻めと守備で高松を圧倒していた。高松は点差のせいか、プレイに思い切りの良さが感じなくなってきた。昨日のうっぷんを晴らすように得点を重ね、最終的には34点のリードで試合を終える。

■全体
前半終わって同点と一進一退の攻防を展開していたが、後半で長野が好プレイで勢いをつけ始めると、そのまま長野がゲームを支配、長野がゲームを支配するとともにゲームスピードをあげていくなかで高松がそのスピードに追い付けず、大差で負けを喫する。

■戦評協力:株式会社マーススポーツエージェント

【観客数】1823人

【HCコメント】
長野
河合ヘッドコーチ
「昨日はチーム状況が悪い中で勝ちをもぎ取り、今日のゲームでは後半最高の戦いを見せられてよかった。オールスター週を挟むが、気を引き締めていきたい。」

高松
前田ヘッドコーチ
「第2Q途中から走られてしまい、ずるずるいってしまった。チームとして上位とあたった時にこのような戦いをしていてはいけないので、これからたて直していきたい。」


チームの応援誠にありがとうございます。
次はオールスターを挟んで、ホームで東の首位、秋田との試合です。
2月1日(土)19:00 TIP-OFF(17:00 OPEN)
2月2日(日)14:00 TIP-OFF(12:00 OPEN)

シーズン後半戦が始まります。
皆さんの手でプレイオフへ向けて選手に力を貸して下さい!!
引き続き高松ファイブアローズへの応援よろしくお願いいたします!!



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