4月2日（水）に新年度におけるアローズ・アカデミー選抜クラス選考試験を行いました。
今回の選考試験はアカデミー高松クラスに通う子だけでなく、中讃地域にてアカデミーに通う子も合わせ、合計24名の参加者が集まってくれました。
試験官としてファイブアローズの現役選手やコーチも多数来てくれて、非常に豪華な選考試験となりました。
プロに見られているという意識からか、参加してくれた子供達は試験開始直後はみんな非常に緊張した面持ちをしていました。
しかし、選考がどんどん進んでいくにつれて、やはり意識の高い子が集まったこともあり、1対1や試合形式の試験内容になると相手に勝ちたい気持ちが緊張感を上回り、大人顔負けの素晴らしいプレーがどんどん出てきました。
最後は選手・コーチがもう少しプレイを見てみたいという子15人を選び、試合をしてもらいました。
この選抜クラスのコーチである喜多選手からは、最後参加してくれた子達に
「今日のこの経験を活かして、常に向上心を忘れず、また毎日の練習に励んで下さい。」
と温かい言葉をいただきました。
喜多選手の言う通り、今回見事受かった子も残念ながら落ちてしまった子もどちらもこの試験を受けたことが良い経験になったと思います。
この経験を励みにして、これからの練習に高い意欲を持って取り組んでもらえたらと思います。
今回選抜クラス選考試験開催にあたり、ご参加いただいた子供とその保護者の皆様、そして練習後で疲れているところ試験官として協力してくれた選手・コーチの皆さん大変ありがとうございました。
これからもアローズ・アカデミーは地域の子供達のバスケレベル向上に力を注いで参りたいと思います。
皆様今後ともアローズ・アカデミーへの温かいご支援よろしくお願いいたします。
