今週末3/9-10の土日の2日連続、さぬき市立長尾中学校の男子バスケ部へ部活指導を行いました。
チームからは＃1大森選手と#44問選手が参加いたしました。
長尾中学校のバスケ部は部員およそ20名のうち、2年生が2人だけであとは全員1年生、しかもこの地域はミニバスチームがないため、部員全員がバスケットボールを中学校から始めたばかりとのこと。
そういったこともあり、指導は基礎中心にさせていただきました。
まずは基本姿勢からハンドリング、ドリブル練習やパス練習といったようにプロ選手になっても忘れてはいけないバスケの基本をみっちり教えました。
それに加え、今回の部活指導は顧問の先生から対戦相手にゾーンプレスをされた時の対処方法を教えて欲しいとリクエストがありました。
これは初心者の多いチーム等が良くぶつかる悩みの一つだと思います。
まずはパスやピボットなど基礎がしっかり出来ていることが重要になると思いますが、その中でも前を向いて落ち着いてプレーすることを特に強調して伝えました。
以上に加えて少し動き方の紹介もさせていただきました。
全てを理解するのは難しかったかもしれないですが、ひとつの参考にでもしてくれたらと思います。
まだバスケを始めたばかりの子達なので、ドリブルもパスもまだまだこれからといった感じではありましたが、どの子も本当に一生懸命こちらの話を聞き、練習に取り組んでくれました！
その気持ちを忘れずどんどんうまくなっていってくれればと思います。
大変ありがとうございました！
